新潟県の新潟市西蒲区で起きた発砲事案。
刃渡り20cm包丁を持って向かってきた男性に、40代警部補が拳銃を発砲し男性の胸に命中。男性は残念ながら命を落としました。
これについては正当防衛が成立すると思いますが、この射殺された男性はどんな人物だったのでしょうか?
今回は「新潟県警西蒲署警部補に発砲され死亡した男性の名前や顔画像特定は?」としてみていきます。
新潟県警西蒲署警部補が発砲!包丁を持った男性は亡くなる
きのう午後8時半ごろ、新潟市西蒲区の住宅から「兄が包丁を持っている」と通報があり、警察官3人が駆け付けた。警察官は玄関先で包丁を持っていた住人の男性（37）を見つけ、拳銃を取り出して凶器を捨てるよう警告した。その後、男性が包丁を振りかざしながら向かってきたため、40代の男性警部補が威嚇射撃なしに1発を発砲したという。弾は男性の胸に当たり、男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
警察は、拳銃の使用は適正だったとコメントしている。
これは仕方がないことだったと思います。
この警部補さんは攻められるべきではないと感じました。
新潟県警西蒲署警部補に発砲され死亡した男性の名前や顔画像特定は?
新潟県警西蒲署の警部補に貼っぽされた男性の名前や顔画像は公開されていません。
この件については、40代警部補が発砲し男性が亡くなったというかなりナーバスな問題ですので、公開されない可能性も高いです。
また、この男性は精神的に不安定でかなり喫緊な対処が必要だった可能性があります。
威嚇射撃がなかったことへの批判はあるかもしれませんが、命の危険や二次的被害を防ぐにも発砲が適正だったといえるのかもしれませんね。
今後はボディカメラなども装備される可能性がありますね。
ネットの反応
警察官に攻撃してきたら、まずは拳銃を奪いに来たと考えて行動するべきで
この事件は全く正常な犯罪者対応である
正しい処置であるかを証明するためにもこういった事件の時はボディーカメラの装着をさせた方がいいと思う。
平和な日本ではなくなりつつあるから、警察キャリアは威張ってないで現場に必要な装備を充実させて欲しい。
現場対応した本人の判断で打ち殺すも生かすも決めさせてください。
どこの国の警察が毎回拳銃発射の度にコメントしますか。
他の方法を日頃からしてないってことなのかな。とっさの時の対処で
備えているかいないかが出る。最悪の場合権利で認められている
よりその最悪を行使しないですむように備える姿勢が望ましい。
今回の警察官は…通常の銃しか持たされていないので…どうしようも無かったのかもしれません…
人間は理性を失う時も結構あるからね。
しかし、警官が刃物を持っている男性との面識があったなら、正当な手段とは言えない恐れがある。
つまり、拳銃で胸に命中したのは少なくとも殺人事件になると言うことだ。
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